会社紹介
スクーデリアオクムラは、1994年からバイク用サスペンションのメンテナンスとチューニングを行う専門店として活動しています。
サスペンションはバイクが走るために欠かせない重要なパーツであり、サスペンション次第でバイクは楽しくも危険にもなります。
また、乗り手に合わせてサスペンションのセッティングを行えば、バイクは本来持つ性能をいかんなく発揮します。
しかし、定期的なメンテナンスを怠れば、その性能は気がつかないうちに低下していきます。
レースの世界のトップを走るファクトリーマシンでは、長い時間をかけてサスペンションをセットアップしていき、
場合によっては走行ごとに分解してメンテナンスを行っています。
市販のバイクでも、細かなアジャストができる機能は持ち合わせていますが、ライダーに合ったセッティングにはプロの技が必要です。
私たちがお手伝いしたいのは、お客さまに快適な、満足いただけるサスペンションを提供すること。
スクーデリアオクムラではワークスチームと変わらないファクトリーレベルの技術を用いてお客さまのバイクのサスペンションを
常に完璧な状態にし、その上でお客さまひとりひとりに合わせたセットアップを行います。
これまでトップエンドのレースを戦うプロフェッショナルとして培ってきた経験を、より一般の多くの方に提供したい。
我々はそんな思いを胸に、専門の施設を整え、専門のメカニックによってメンテナンス、チューニングを行ってきました。
現在では、あらゆるメーカー・車種のサスペンションを年間2000本以上手がけています。
もちろん、作業のひとつひとつに妥協しない、ファクトリーレベルの仕事を行っています。
代表取締役
奥村 裕
1960年5月9日生まれ。愛知県出身。
17歳でレース活動を開始し、
全日本ロードレース125ccクラスでノービス、
国際B級として成績を残した後に国際A級昇格。
1984年にヤマハのファクトリーライダーとして
全日本ロードレース250ccクラスにて
ランキング3位を獲得。1988年からは
ホンダのファクトリーライダーとして活躍。
1990年に スクーデリアオクムラを設立。
1991年に現役引退後も、全日本500cc選手権や
鈴鹿8耐にレーシングチーム監督として携わる。
1994年から、国内唯一の
サスペンション専門ショップとして
活動を開始し、現在に至る。